久米島マラソン |
毎年10月開催 |
【【 久米島マラソン公式HP 】】
大会開催要項 (ランナーズHP大会ガイド)
久米島観光案内 (久米島町観光協会HP)
〃 見・歩・食・泊情報(美ら島物語HP)
久米島の紹介 |
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久米島 ~ 日本の紬の古里、風に揺れるさとうきび畑が一面に広がる南国の島 ~ ●久米島の歴史 : ●久米島の産業・名産品 : さとうきび、車エビ、もずく、久米島紬、久米仙(泡盛)、久米島味噌、 ●久米島散策 : まずは海、船で渡るはての浜やリゾートホテルの点在するイーフビーチなどが白砂が美しく有名。イーフビーチ周辺は島の中では新しい飲食店などのお店が点在しているところで食べ歩きもいいかもしれない。久米島は琉球王国時代、中国大陸から来る船の玄関口ともなっていたせいか島内には城跡が多い。朽ち果てた石垣が残る程度ではあるが海を見渡せる絶壁の上など見晴らしのよい場所にあるため潮風を浴びながら中国との交易が盛んだった当時の時代を偲ぶには十分である。高速船の到着する真泊港に近い真謝集落あたりは赤瓦の古い家が点在したり、古い神社、防風林に使われてきた福木の大木(樹齢230年余)の並木など静かな沖縄の島のたたずまいを味わえる。 ●久米島への交通 : 沖縄那覇空港から飛行機で35分(7便/日)、那覇市泊港フェリーターミナルからフェリーで4時間(1便/日)高速船で1時間45分(1便/日) |
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久米島マラソンの紹介 |
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●大会の生い立ち : 平成元年、町役場中心にした組織で地域振興を目的にスタートした。それ以前はトライアスロンを開催したこともあったが島のコースを再検討し島を一周するマラソン大会に転向、第一回大会は宣伝効果もあり選手総勢1400名余りが参加した。島一周のコースは島一番の絶景”比屋定バンタ”を通るなどかなり激しいアップダウンとなったが、逆にこれが魅力という選手も多かったようだ。今では少しでも多くの選手に参加してもらおうとさらに検討を重ね、2003年からは高低差の少ないコースを開拓しフルマラソンを導入した。制限時間も警察との粘り強い話し合いの結果とボランティアの協力で7時間を確保、距離表示も1km毎など選手に配慮した大会作りを目指している。ボランティアは地元青年会、婦人会の他、小中学生も出動し小さな島から700名もの方々が協力してくれている。ゴール後催してくれる”ふれあいパーティー”は歌ありエイサー(太鼓)ありと賑やかで、乗ってくればカチャーシーを踊ったりと皆で楽しめる雰囲気を演出してくれる。 ●エイドステーション : 水・スポーツドリンク・スポンジ 集落内で私設エイドがいくつか出動、バナナ・オレンジ・沖縄みかん・おにぎりetc準備してくれていた。 ●2004年大会記録
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